AI時代のテスト戦略を、
構想から実行まで
AI Agentがコードを生成する時代、品質の担保はより重要になっています。
私たちは、テスト戦略の立案から自動化基盤の構築、そして現場への定着まで、一気通貫で支援します。
こんな課題は
ありませんか？
| 課題 | 補足 |
|---|---|
| AI生成コードの品質が不安 | Copilot/Claude Codeで書いたコード、そのままリリースして大丈夫？ |
| テストが属人化している | 特定の人しかテストできない、ノウハウが共有されていない |
| 自動化が進まない | ツールは導入したが、メンテナンスコストで破綻 |
| 上位工程とテストが断絶 | 要件からテストケースへのトレーサビリティがない |
| リリーススピードについていけない | 手動テストがボトルネックになっている |
私たちの
アプローチ
戦略・設計・実行を一気通貫で
多くのテスト支援は「テスト設計」か「自動化ツール導入」のどちらかに偏りがちです。私たちは、なぜテストするのかという戦略レベルから、どう実現するかという設計、そして実際に動かすところまで、すべてのフェーズに伴走します。考えるだけでなく、手を動かせるチームです。
1
テスト戦略の立案
- 品質目標の設定と優先順位付け
- テストレベル・テストタイプの設計
- AI Agent導入を前提としたプロセス再設計
アウトプット例
テスト戦略書、品質指標（KPI）設計、プロセスマップ
2
自動化基盤の
設計・構築
- テスト自動化フレームワークの選定・構築
- CI/CDパイプラインへの統合
- テストデータ管理の仕組み化
- 継続的に回せる運用設計
アウトプット例
自動化基盤、CI/CD設定、運用ガイドライン
3
現場への定着支援
- チームへのハンズオン支援
- テスト設計・実装のレビュー
- 運用課題の継続的な改善
- ナレッジの文書化・移管
アウトプット例
運用マニュアル、トレーニング、定着後の引き継ぎ
AI Agentがコードを書く時代、
テストはどう変わるか
GitHub Copilot、Claude Code、Cursor——AI Agentによるコード生成が当たり前になりつつあります。開発のスピードは劇的に上がる一方、「このコード、本当に大丈夫？」という問いはより切実になっています。
私たちが取り組むこと：
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| AI生成コードの検証戦略 | 生成されたコードをどう検証するか、どこに人が介在すべきかを設計 |
| AIを活用したテスト効率化 | テストケース生成、テストコードレビューにAIを組み込む |
| プロンプトエンジニアリング | テスト観点を引き出すためのプロンプト設計 |
| 品質メトリクスの再定義 | AI時代に適した品質指標の設計 |
幅広い領域に対応
| 領域 | 詳細 |
|---|---|
| モバイルアプリ | iOS / Android、ネイティブ / クロスプラットフォーム |
| Webサービス | フロントエンド / バックエンド / API |
| 組み込みソフトウェア | IoTデバイス、家電、車載系 |
特にモバイルアプリとWebサービスのテスト自動化に強みがあります。組み込み領域では、製造業での長年の経験を活かした支援が可能です。
ご支援までの進め方
４つのフェーズで段階的に
Phase 1のアセスメントは無償でご相談いただけます。 現状の課題やお困りごとをヒアリングし、改善の方向性を一緒に整理します。「まだ何から手をつければいいか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
また、スタートアップや小規模チームの場合は、Phase 2の戦略立案の一部まで無償で対応できることがあります。まずは状況をお聞かせください。
進め方
Phase 1: アセスメント
現状把握、課題抽出、ゴール設定
Phase2: 戦略立案
テスト戦略設計、ロードマップ作成
Phase 3: 設計・構築
自動化基盤構築、CI/CD統合、パイロット実施
Phase 4: 定着・改善
チーム支援、運用改善、ナレッジ移管
01 柔軟な支援スタイル
すべてのフェーズを通しで依頼いただく必要はありません。
- 「まずはアセスメントだけ」
- 「戦略は自社で立てたので、構築フェーズから手伝ってほしい」
- 「自動化ツールは導入済みだが、運用がうまく回っていない」
といったスポット支援も歓迎です。課題に応じて、必要なフェーズだけを切り出してご依頼いただけます。
02 支援体制について
支援はリモートを基本としつつ、キックオフや重要なマイルストーンでは現地訪問も対応可能です。週次または隔週での定例ミーティングを通じて、進捗確認と課題解決を継続的に行います。
また、チャットツール（Slack等）での日常的なやり取りにも対応しており、「ちょっと聞きたい」ときにも気軽にご連絡いただける体制を整えています。
03 「自走できる状態」へ
私たちの支援のゴールは、お客様のチームが自分たちでテストプロセスを回せるようになることです。依存関係を作るのではなく、ナレッジを移管し、最終的には私たちがいなくても回る状態を目指します。
もちろん、定着後も継続的な改善パートナーとしてお付き合いいただくことも可能です。
なぜALPACAなのか
私たちは「副業エンジニアのチーム」という少し変わった形態で活動しています。それは弱みではなく、むしろ強みです。大企業の現場で日々戦っているからこそ見える課題、本業があるからこそ持てる長期的な視点——それが私たちの価値です。
| 強み | 説明 |
|---|---|
| 副業エンジニアの多様な視点 | 大企業の現場を知るエンジニアが、本業とは別の視点で課題に向き合います |
| 手を動かせるチーム | コンサルだけでなく、実装・運用まで一緒に汗をかきます |
| AI Agentの実践知 | 自らAI Agentを活用し、その効果と限界を体感しています |
| 製造業×IT の知見 | 組み込みからWebまで、幅広い領域の経験があります |
お問い合わせ
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現状の課題整理から、具体的な支援内容のご提案まで、初回のご相談は無料です。
